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サイドウェイズ

直訳すると「横を向いて」「横向きの」 

・・・何のことでしょう?

そう、ドリフトのことです

今では英語圏でもdrift(ドリフト)という表現が完璧に定着しましたが、
以前はsideways(サイドウェイズ)、slide(スライド)、skid(スキッド)などと
呼ばれていました
また、「魅せる技術」でもありませんでした

YouTubeのコメント欄にも頻繁に書かれる"drift"という言葉
元は和製英語的な用法で、「ドリフト走行」という意味はなく、
車に興味のない人には、今でもdriftは「漂流する」という一般動詞にすぎません

 whtisdrifting.jpg


その言葉の意味を大きく広げたきっかけは間違いなくオプション誌
彼らが1996年にカリフォルニアで打ったイベントが強いインパクトを与え、
すぐにヨーロッパ、アジア、オーストラリアにも飛び火
D1グランプリフォーミュラ・ドリフト(フォーミュラD)の成功によって
今や超人気カテゴリーに成長しつつあります

更に頭文字Dや映画「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」の世界的なヒット、
ニード・フォー・スピード」などのゲームも後押しして、ドリフトは日本から初めて生まれた、
モータースポーツ界のメジャーブームになりました

あの土屋圭市氏も"Drift-King"、"Dorikin"と呼ばれ、もはや世界のドリフター達のカリスマ
英語版のウィキペディアにも熱く紹介されています
しかも高橋国光氏のページには"Father of Drifting"(ドリフトの父)なんて表現が・・・

いかにアメリカにドリフトが浸透していったかについてはこの本をどうぞ
英語ですがアマゾンで普通に買えます

Drifting : Sideways from Japan to America

 drifting.jpg

こんなツーショットも
 KT KT


少しフォーミュラDに触れたいと思います
数年内に世界的規模のもの凄いシリーズになる可能性があるので

この手のイベントの原点は「いかす走り屋チーム天国
その上に日本発のD1があるわけですが、
事実上、既にアメリカ発のフォーミュラDがトップカテゴリーになっています
こういった新しいブームにはとても敏感で、ガッツリ金をかけてくれるレッドブル
主催で「世界ドリフト選手権」もフォーミュラDの特別レースとしてスタートしました

 rbpdcs.jpg

フォーミュラDの成長が著しい理由はいくつもあります

① 参加車両が魅力的 ・・・ ドリフト実績のないモデルもアメリカンは躊躇なく投入
② 参加レーサーの顔ぶれ ・・・ 多国籍ドライバーに日本のトップクラスが挑む図式
③ 音量制限が緩い ・・・ 何たって広いですから
④ 運営レベルが高い ・・・ アメリカは世界最大のモータースポーツ大国
⑤ 雰囲気がかっこいい ・・・ レースには大切なポイント
⑥ スポンサーがばっちり ・・・ タイヤメーカーだけでも7つ参加しています

この舞台で日本人が年間チャンピオンになるべきでしょう
新人賞や敢闘賞しか取れていないのが残念

でもドリフトの象徴的存在であるAE86が出走しているのには
すごく感心しました
ステージこそ違えど、リアル頭文字Dじゃないですか



世界のドリフトシリーズ名を紹介しておきます
いかに広がっているかがわかります
 
日本 ・・・ D1グランプリ、D1ストリートリーガル
アメリカ ・・・ フォーミュラD、D1USA
イギリス ・・・ ヨーロピアン・ドリフト・チャンピオンシップ、D1UK
オーストラリア ・・・ ドリフト・オーストラリア

dslogo.png

ニュージーランド ・・・ NZドリフト・シリーズ、D1ニュージーランド

 StillNZDRIFT.png

カナダ ・・・ ドリフト・マニア

 dmcc-logo.jpg

ドイツ ・・・ インターナショナル・ドリフト・シリーズ

 idslogo.png


アイルランド ・・・プロ・ドリフト・ヨーロピアン・シリーズ
北欧 ・・・ ノルディック・ドリフティング・チャンピオンシップ

NDS logga

イタリア ・・・ スーパードリフト
ロシア ・・・ ロシアン・ドリフト・シリーズ

 Russian-Drift-Series-2010.jpg

ヨーロッパ ・・・ キング・オブ・ヨーロッパ・ドリフト・シリーズ
マレーシア ・・・ D1マレーシア
バングラデシュ ・・・ ユナイテッド・レーサーズ・クラブ
南アフリカ共和国 ・・・ ドリフト・シリーズ・サウスアフリカ


明日に続きます!

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

フォーミュラD、2010、ラスベガス

フォーミュラD発足当初からフル参戦している吉原大二郎
S13で勝ちあがります

結果は・・・

(YouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

ケン・ブロック vs タナー・ファウスト

フォーミュラDの最強ドライバーであるファウストが
アメリカで最も知られるラリードライバー、ケン・ブロックとジムカーナで対決

  

ファウストは本当に上手いですね、完勝です
ケン・ブロックもWRCにも出てるぐらいなので
かなり速いはずなんですけど



お問い合わせ、リクエスト、苦情はこちらまで!

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