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ジネッタ

TVRなき今、英国スペースフレーム屋の生き残りと言えば彼らのこと

ジネッタ

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日本語版ウィキペディアに記事がない為、ここで英語版を翻訳してみます


歴史

1958年、英国サフォーク州のウッドブリッジにおいて、ウォークレット4兄弟がジネッタを創立
その社名の由来は明らかにされていない

彼らは最初の作品としてジネッタ・G1を製作
Wolseley Hornet(1930-36)をベースとし、市販はされなかった

1962年、エセックス州ウィットハムに移転
1972年、サフォーク州サッドブリーに大きな工場を持つが2年でウィットハムに出戻り
1980年代、スカンソープに移転
1989年にマーティン・ファフに買収される
2005年、ローレンス・トムリンソンに買収されたジネッタは本来の姿を取り戻すべく、
ブランド再構築の道を歩み始める
2007年、リーズの最新設備の工場に移転、年間200台の販売を目標に掲げる
2008年、ジネッタ創立50周年を記念したG50を発表
トムリンソン自らが設計に携わったG50はわずか半年間で完成、即座にレースに投入
英国オートスポート誌による最優秀車に選出される
2009年、GT4欧州選手権でアストンマーチン、BMW、ポルシェ等の強力なライバル達を打ち破り、
シリーズチャンピオンに輝く
2010年3月、英国のスポーツカーメーカー、ファービオを買収

ジネッタ・G4
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製造モデル

G2(58年)・・・アルミボディ、チューブラーフレームのキットカー、製造台数は約100台
G3(59年)・・・グラスファイバーボディ
G4(61年)・・・エンジンや駆動系はフォード製、500台以上を製造し、競技でも成功を収めた

G4はボディやエンジンのバリエーションも多く、1968年まで製造され、1981年に一回り大型化されて復活

G10、G11(64年)・・・フォードV8エンジンを搭載
G12・・・ミッドシップのレーシングカー
G15(67年)・・・ヒルマン・インプのエンジンを流用、800台以上が製造された成功作
8台のG15にVWのエンジンが搭載され、スーパーSと呼ばれた

ジネッタ・G12
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G19(70年代)・・・フォーミュラ3レーシングカー、1台のみ
G21・・・大型化され、4気筒とV6が選択可能
G23・・・G21の発展モデル、オープントップ
G24・・・G23のルーフ付きバージョン
G27(80年代)・・・G4の発展モデルのキットカー
G26、G28、G30、G31・・・いずれもキットカーとして販売
G32・・・完成車の販売に回帰、ミッドシップの4気筒、クーペとオープントップ
G33・・・ローバーV8、オープントップ

ジネッタ・G33
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90年代に入った時点の販売価格はG32クーペが13,700ポンド
G32コンバーチブルが14,600ポンド、G33は17,800ポンド

G50(08年)、3.5リッターV6,300馬力、ジネッタ史上最大のヒット作になる
G50・GT4(08年)、
F400(10年)、少数を販売
G60(10年)、F400の発展モデル

ジネッタ・G50GT4
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積極的なレース活動

ジネッタ・GT4スーパーカップ、ジネッタ・G50カップなどの冠シリーズを主催、
BTCCやGT2、GT3、GT4選手権のサポートなど、極めて積極的なレース参加が目立つ
また、G55・GT3、G20、G40J、G40・チャレンジ、G40R、G55・カップなど、
競技を意識したモデルを次々に発表している

ジネッタ・G50GT4
refgntg40gt4.jpg



現在のオーナー、R・トムリンソン氏はかなりのやり手ですね

市販モデルにはV6、同じボディの競技車両にはV8と柔軟な手腕を見せています

関連事項が色々あるため、次回は続きを書きます

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ジネッタ・G40R、オートカー

走る姿がいいですね
こういう単純なスポーツカーこそ、元キットカーメーカーの得意分野です

(YouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

ジネッタ・G55GT3、耐久レース

2012年、ブリットカー耐久レースで圧倒的な速さを見せてG55GT3が1ー2フィニッシュ
トムリンソン氏自らがステアリングを握っての勝利
このG55についてはデータが揃い次第、いろいろご紹介したいと思います

  



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