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RX-792P

9月の終わりに行われたセブンストック・15

refss15cars.jpg

乾いたサーキットに4ローターサウンドが鳴り響きました


昨年は12ローターが話題をさらったのですが、
今年はそれほどインパクトのある展示がなかった様です
さすがのロータリーも大ネタは切れてきたかも知れません

でも、あの787Bに加えRX-792Pまで走ってくれて
ロータリーファンが喜ばないわけがありません

ref792side_s.jpg

以前から思っていたのですが、792は素晴らしいスタイルですね
787から大幅にモダンな進化を遂げ、コンパクトにまとまっている
当時のCカーのデザインと比べても僕は792が一番好きです
もしかしたら当時の成功していたライバルメーカー達ほど、
レーシングカーとしては思い切りのないシルエットだったのかも知れませんけど

792は1992年のIMSA・GTPシリーズに2台体制で参戦
優勝は出来なかったものの、何度か上位でフィニッシュしています
現地で生で観た人はラッキーですね
ピットが凄く近くで観れたりするのがアメリカのレースですし、
この年はかなり面白いマシンが揃っていました

前年まで3年連続チャンピオンの日産は初めて自社開発したCカー、
R91CP(3.5リッター、V8ターボ)

ref91cp.jpg

前年のSWCチャンピオン、ジャガーXJR-14(3.5リッター、V8NA)

refxjr.jpg

トヨタ・イーグルMkⅢ(2リッター、直4シングルターボ)
この醜いマシンが圧倒的に速くて、1992年のチャンピオンになっています

refeaglemk.jpg

イーグルのエンジンはあの3S-G
当時、WRCでもセリカに搭載されていた鋳鉄ブロックの市販4気筒エンジン
さすが手堅いトヨタ、アメリカの営業マンもトークに多いに活用したでしょう

ライバル達はたまりませんね

日産のVRH35は伝説の名機、ジャガーのV8はF1用のフォード・コスワースHB
マツダはル・マンを制した4ローター
それぞれしっかりコストがかかったエンジンでした

この後、経営状態の悪化で日産とマツダは撤退
翌年、IMSA・GTPシリーズは終了になってしまいました

4ローターを使ったマツダのワークス参戦もこれが最後

ref792pfront.jpg

現在、海外出張に出ています
この記事がアップされる時間帯は空港から目的地に車で移動中
帰国は27日深夜の予定です(羽田から電車がない・・・)

年末に向けてまた出入りが激しくなりそうです

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

マツダRX-792P、ダウニング・アトランタ

何とも言えない4ローターの息吹き
美しい792のフォルム

(YouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  



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  1. 2012/10/25(木) 09:00:59|
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