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クエスト・ウィズ・パラトフ3

パイクスピーク・アンリミテッドクラスのチャンピオン、パラトフ

前回は1月のプロジェクト始動から4月のサーキットテストまででした
今日はその後の記録を振り返ってみます

pltvd4ppstest.jpg

20回以上のテストを繰り返した結果、クラス優勝に繋がったことがわかります


【5月6日】
ギャレットからレース専用タービンが到着、価格も性能も市販品とは段違い
本番用のD4PPSシャシーにオーリンズのスペシャルショックを装着

garretturbo2.jpg

【5月20日】
パイクスピーク3度のチャンピオン、デビッド・ダナーによる初テスト
オレゴン・レーストラックを8000RPMリミットで軽く流す
エンジンはハヤブサV8で、本来のリミットは10500RPM
ギアトロニクスによるパドルシフトは最高の性能を発揮、4WDシステムも順調
サーキットレコードから2秒半遅れで周回
ドライバーの感触では「煮詰めたらあと10秒速くなる」

pltvtestdavid.jpg

【5月31日】
本番用のD4PPSのシャシーに全パーツを装着
エンジンはまだV8のまま
カウルの塗装も完了

【6月8日】
25時間のトラック移動を経て、ついにパイクスピークへ!
3日間の公式テストに仕上がったばかりのD4PPSで参加
近くのデビッド・ダナーのガレージで準備を整えコースへ
早朝4時にスタートラインに集合、日の出と共に次々に出走
中継地点までの走行を数回こなし、7時から頂上まで走行
アンリミテッド10台中、6位のタイムで無事終了

pltvtest4am.jpg

【6月17日】
ロガーが蓄積したデータを解析
総合優勝するにはあと10%速くする必要がある、と試算
これはオレゴン・レーストラックでの10秒に匹敵する数字
この時点で、エンジンはハヤブサV8に変更決定
ハヤブサ4気筒ターボと同等のパワーで45キロ重いがもう時間切れ

特殊なステンレス素材のエキマニも完成してましたが・・・
busaturbotubing.jpg

帰路に見えたフッド山は真っ白
パイクスピークのスタート地点はフッド山の頂上と比べて600メートル低く、
ゴール地点はこの頂上より900メートル高い

pltvmthood.jpg

【6月22日】
サーキットテスト
速くなりすぎてパラトフのスタッフではもはや誰も限界までプッシュできない

【6月27日】
山火事の為、イベント延期の連絡が入ったのがこの日の午後
スポンサーのステッカー貼りが完了

pltvfire.jpg

【7月6日】
新日程(8月12日)が届き、4気筒ターボを仕上げられないこともないが
無難にV8のまま各部を熟成させることにする
アンダーボディの構造を大きく変更

【7月11日】
真夏のサーキットでクーリングシステムと空力のテスト

【7月18日】
標高の高い空港跡地での空力テスト
セッティングを変える度に大きく異なるデータを得る

pltvsetthing.jpg

【8月7日】
パイクスピーク車検日、もちろん問題なくパス
ライバル達の車両をじっくり見るチャンス

lovefabpps.jpg

・・・長くなるのでもう1回分けます
続きは次回(たぶん)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

パラトフ・D4PPS、パイクスピーク2012

高度が上がるにつれて極端に迫力が無くなっていくのが分かります
下の方で相当タイムを稼いだんですね
ハヤブサV8はまさに咆哮って感じ

(YouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

パイクスピーク2012、トップ5カーズ

3、4位に入ったドゥカティを省いた上位の映像
パラトフが圧倒的に迫力あります

  



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