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クエスト・ウィズ・パラトフ2

今年のパイクスピークで見事にクラス優勝を遂げたパラトフ
低予算プライベートチームの初挑戦にしては最高以上の結果でしょう

pltvd4pps2gif.gif
オーナーのデニス・パラトフによるスポンサー向けブログが一般公開されたので
いきさつを読んでみました


【1月7日】
プロジェクト初日、パイクスピークスペシャル(PPS)に必要なものの考察
「逃げ場のないコースで簡単に死なない為の強化フレーム」
「頂上付近で30%不足するダウンフォースを稼ぐエアロ」
「約400キロの車重に対して400馬力は欲しい」


【1月21日】
エンジンはドラッグ・バイクで豊富なノウハウがあるハヤブサ4発に決定
ブロックの耐久性を考えて、ボアアップせずに1.3Lのまま過給
ミッションの選択とエンジン配置をどうするか
ワンオフパーツの製作を開始

pltvlayoutgif.gif

【2月4日】
元々ハヤブサV8を載せていたロングシャシー、D4を使うことで決定
超軽量なハヤブサ4発+ミッションはヒューランド

pltvbusa4eg.jpg

【2月5日】
ロールケージの形状が決まる
この時点での予算はわずか7万5千ドル(600万円)

【2月7日】
フレームとロールケージの図面に対して公認が下りる
バラスト9キロが課せられる

【2月16日】
フレーム製作をスタート
100本のパイプから重量59キロのフレームを製作

【2月26日】
バーチャル・シミュレーションの結果、シーケンシャル・ツインターボに加えて
アンチターボラグ・システムが必要と分かる
使用するフルコンはS80・DTA
問題はミスファイアリングが生み出す高熱にどう対処するか
サスペンションの製作開始

【3月3日】
DILと呼ばれるシミュレーターについて
バーチャルでタービン交換やタービンブレード交換を繰り返し、
最も速いコーナーで224キロを記録
何もトラブルが無ければ何分何秒が出るか正確に計測済み

【3月16日】
フレームの製作が進む

pltvsidebars.jpg

【3月21日】
CADでマニフォールドのデザインが進行中
フレームの乗降性がとても悪いのは仕方がない

pltvbusa.jpg

【3月31日】
フレームに各パーツを装着してみた

【4月18日】
カスタム・ショックが完成してオーリンズから届く

【4月28日】
一旦、全てのパーツをショートシャシーのD1に移植して
サーキットでの実走行テストを繰り返す

続きます

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

パラトフ・D1、4月のテスト

オレゴン・レースウェイ
リミットの10500RPMに対し5000RPMでシフト

(YouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

パラトフ・D4PPS、シミュレーターからサーキットへ

こういうシミュレーターはシビア、リアルで全くエンタテイメント性がなく
レースゲームとは全く違うものだそうです(当たり前か)

  



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