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チャレンジャー&ルーザー

90回目にしてオールターマックになったパイクスピーク・ヒルクライム・チャレンジ

変化によって功罪の両方がありました

ppchllosgif.gif

海外のフォーラム等からいろいろ情報を集めてみると・・・


まず、たくさん議論されているのは

「全舗装されて良かったのか、悪かったのか?」

多くのアメリカのファンが「最悪」と評価しています

理由は

①速くなりすぎて危険な領域に入ってきた
②舗装されただけでなく、一部はコース幅が3Mも狭くなった
③元のミックス路面をどう攻略するかという面白さが減少
④オフロード用に設計されたマシンが適応出来なくなった


"危険な領域"・・・痺れる言葉
グループBを思い出すこの展開!

スピードアップのせいとされるクラッシュのひとつがこれ

  

でも、ここは昨年も1台落ちて大破した元々危ないコーナー
きっとダート時代にもいっぱい落ちてきたでしょう
幸い、昨年も今年も重傷以上のドライバーはいません

来年はこういう危険なポイントにガードレールが付くという噂です
景観が損なわれるし、バイクはガードレールにあたってかえってヤバイ、
という反論もありますが、グループBの轍は踏めないんでしょうね

NHRAが距離を短縮したらブーイング、パイクスピークが舗装されたらブツブツ

レースは時代と共に変わっていくもの
結果的に盛り上がって存続出来れば十分だと思うんですけど
アメリカのレースファンは贅沢ですよ

残骸になったダレンバッハのアンリミテッド
dallenbachcrashintrees.jpg

今年、あまりに運が無かったのはオープンホイールアンリミテッドでした

どちらもミックス路面時代に最強の速さだったモンスター達

特に厳しかったのは前者で、今回は何と全車リタイヤなんて異常事態
車高を限界まで下げたり、履いたことのないタイヤを試したり
オールターマックに合わせる為、相当の無理をしています
ダートの多かった1994年のベストタイムを切れないんですよね

予選で総合トップタイム、優勝候補の筆頭だったアンリミテッドの
ポール・ダレンバッハはスタートして間もなくコースアウト
彼の場合は路面は関係なく、アクセルワイヤがひっかかっただけ
マシンは大ダメージ、ダレンバッハは軽傷で済みました
これ、観客をまきこまなくて良かった

  

今年は時期をずらしたせいで朝の頂上気温は0℃以下、ゴール付近は路面に積雪
その為、少し短縮したコースで行われました(史上3回目)
コースが短いならタイムに価値はない、
とか言う人が誰もいないのは器が大きいのか大雑把なのか・・・

いずれにしろ、不確定要素が多かった今年のパイクスピーク

リタイヤ、クラッシュしたドライバーは敗者ではありません
この頂点に挑まずに最速を語る人達が敗者だと思います

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

スペンサー・スティール、PPIHC2011

昨年のオープンホイール優勝、総合4位のマシン
今年は途中リタイヤでした

(YouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

ダチア・ダスター、PPIHC2011

現行GTRのVR38を積んだマシン
ダチアはルノー傘下のルーマニアの会社
プラットフォームや4WDシステムも日産の技術
ルノーだけでは到底作れなかった車です
今年は予選でダレンバッハよりも速いタイムを出しながら赤旗無視で失格

  



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  1. 2012/08/15(水) 13:06:00|
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