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幻のウェーバー(続編)

このブログをスタートして2回目に、幻のウェーバーというタイトルで触れたウェーバー58Φ

ウェーバーの80年以上の歴史の中で最大口径のキャブレターです

現在では購入することはおろか、現物を目にすることも難しい

weber58gif.gif

そのウェーバー58Φ、正式名称を58DCO3といいます


詳細な分解画像等を見せてくれるサイトはいまだ発見できませんが、
ついに分解イラストをゲットしました

weber58b.jpg

weber58a.jpg

数十年の長きに渡ってウェーバーのエース的存在だったDCOEや、
その後継のDCOをよく知る方ならお気付きでしょう
重要なパーツがかなり異なってます

まず、フロート室が小さく、古いソレックスっぽい

次にポンプジェット(29番?)が謎のスプリング内蔵仕様

スモールベンチュリはIDA(ダンドラ)のようなエクステンション(34番)付き


古いソレックスに似てるのは、ソレックスがこれを真似たからです

58Φってスロットルバルブ側の口径なんですが、ファンネル側はいったい何Φあるんだろう
参考として旧型の48DCOEは48Φ、現行の48DCOは55Φです

この58DCO3は1959年にチャンピオンになったF1マシン、クーパーT51や、
コルベット・グランスポーツアバルト2000SPといった伝説的な名車に採用されました

クーパーT51、ドライバーの後ろに吸気ポッドが見えます
cooper2_s.jpg

現在のグランスポーツのオーナーは55Φをスペアパーツとして流用するみたいですね

またV8にサイドドラフト・ウェーバーを装着した姿は新鮮
ダンドラとはまた雰囲気が違う

58Φではありません
webercrossmani_s.jpg

タイミングにもよりますが、使える状態の中古で1基20万円くらいから入手可能
程度が良いものだと100万超えもあり得ます

シャフトレス・スロットルボディV8用が何セットも買えちゃいますね

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

アバルト2000SP、ヒルクライム

高価な名車を気持ちよく振り回す、勇気ある良い動画です
この車にもウェーバー58DCO3が装着されているはず

(画面右下のYouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

240Z、RB26

かなり造りこんだZ
最後にサーキット走行シーンもあります

  



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  1. 2012/04/22(日) 19:30:50|
  2. キャブレター
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