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エクストリーム・ターマック・チャレンジ

モータースポーツ好きなら誰でも興味を持ったことがあるでしょう

パイクス・ピーク

過酷なヒルクライム・チャレンジの聖地

場所はコロラド州、時期は7月4日前後
毎年150台前後のモンスターマシンが極限の闘いを繰り広げます

1916年に第1回大会、ということは
ル・マン24時間(1923年)やモナコGP(1929年)よりも歴史がある

パイクス・ピークよりも古いメジャーなレーシング・イベントって
インディ500(1911年)くらいしかないですね

pikespeakrefroma.gif

そのパイクス・ピークは今年から劇的に変わります
日米欧、全てのメーカーが頂点を目指すべき、究極の存在になれるかも知れません


元々、パイクス・ピークの約20キロのコースは全面グラベル(未舗装)でした
標高差1439mのダートコースを大パワーで一気に登るって大会だったんですね

1948年の風景
pp1948.jpg

それが何と・・・

今年からは完全ターマック(舗装路)になるのです!

昨年も既にコースの70%はターマックでしたが、現地の法律が変わって
頂上まで全舗装しないといけなくなり、ついにグラベルセクションが消えました

オールターマック

まるで別世界なのは想像つきますよね

ボディ剛性、タイヤ、空力、セッティングの全てが変わる

ターマック・スペシャルを投入できる!

単純に言うと、F1マシンでもいける可能性が出てきたってことですよ

ヨーロッパの異常に速いヒルクライム専用マシン達にもチャンスがあります

過激な標高差、富士山より500m以上も高い頂上付近の環境、
荒れた舗装路など、ニュルブルクリンクなどとは比較にもならないほど
厳しいコースにどう立ち向かうのか

そして、グラベル+ターマックという特殊性がなくなった今、
各メーカーはもう言い訳なしです

モータースポーツがブランドイメージをアピールするものであり、
市販車に還元する技術開発の場でもあるのなら、
過酷なパイクス・ピークはうってつけの舞台

高いブランドイメージを重視するメーカー達、
例えばフェラーリ、ポルシェ、BMW、ベンツなどはスズキを超えなきゃダメでしょ

特に最近のドイツのメーカーは耐久系以外の成績が悪い
ツーリングカーでGMにボロ負け
WRCではシトロエンに手も足も出ない
F1からはBMW撤退、メルセデスも株主が撤退を要求
ドラッグレースなんて空冷VWを除いたらまるで存在感なし

ぜひ、こういう難しいイベントで優秀さを見せて欲しいところです

モンスター田嶋さんに勝つのは簡単じゃないだろうけど(笑)

さらに

パイクス・ピークが素晴らしいのは大メーカーでなくてもエントリー出来ること

アンリミテッド・クラスにはワンオフのとんでもないバケモノが出走します

こういう尖った世界になると面白いのが小規模メーカー

次回はあるコーチビルダーのチャレンジに注目してみます

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

パイクス・ピーク2011、スズキSX4

GoProとモンスター田嶋
最強の映像が撮れる組み合わせです
ミックス路面ラストの年に遂に10分を切ってみせたのは快挙!

(画面右下のYouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

スズキ・エスクード、パイクス・ピーク仕様

車内の雰囲気が凄い

  



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