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レンコ・レーシング・トランスミッション

数あるレース用トランスミッション

ドグミッション、ストレートカット、シーケンシャル、セミオートマ

様々な個性がある中、真のハードコアMTと言えばこれのことでしょう

LENCO
lencolight.jpg


何がハードコアって・・・

トップアルコール・ファニーカーやプロ・モディファイドといった
過激なドラッグマシンに使われるミッションですから

3500馬力を路面に叩きつける

その単純な行為を支える恐るべきミッションがこのレンコです
ヒューランドゲトラグには出来ないことです

個人的にとても好きなパーツなので
数回に分けてピックアップしてみたいと思います

まずはお約束、彼らの歴史を紹介しておきましょう

1931年、創始者のレナード・アボットはアーカンサス州で産まれました

leonardabbott.jpg

高校を卒業してすぐに南カリフォルニアに移り住み、金属加工屋で働き始める
しばらくしてドラッグマシンを購入、ドライバーは兄のノリス

1958年、ノリスがレース中の事故で死亡
このことがレナードをマシンに乗せるのではなく、
パーツの開発にますますのめり込ませるきっかけになりました

1965年、中古のトップフューエルを購入、更にファニーカーを製作
2台ともデモカー兼レーシングカーで、専属ドライバーと契約しました
レナードが開発したミッションの素晴らしさをアピールする実験車両ですね

1966年、レンコ・レーシング・トランスミッション社を立ちあげ、
ドラッグ専用の特殊なトランスミッションの製造をスタート

1970年、エアシフターを開発、また油圧式のクラッチを改良、
多くのトップフューエルやファニーカーに装着されるようになる

また、ナイトロメタンの現在のようなインジェクターを最初に試したのも彼
燃料の計算が間違っていた為にエンジンブローを繰り返しましたが・・・

1984年、ガンにより死去

現在もレンコはシンプルで隙のない製品を造り続けています

また、レナードは後に「ドラッグレーシングの殿堂」入りを果たしました

lencologo.jpg

このレンコという名称は間違いなくレナードの名前から作ったんでしょう
ジェリコと全く同じパターン!

ただ、両者の目指したところはかなり異なります

軽量かつ扱い易いシーケンシャル・ミッションのジェリコ
ヘビーデューティでよりハイパワーに対応したレンコ

残念なのは現在のルールではプロストッククラスにレンコが使用できない
また、日本製のドラッグマシンだとアンダーパワー過ぎて活かせない

身近にファニーカーでもない限り、レンコをじっくり観る機会はなくなっています

構造や特徴などについては今日から行くタイ出張の後にじっくり書きますね
帰国は20日の予定です!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

日産200SX、BMW6発、レンコ・エアシフター

スウェーデンのドラッグマシン
900馬力のBMWターボエンジン
レンコのエアシフターを装備

(画面右下のYouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

バイクvsクルマ、ドリフト

クルマの勝ち、かな

  



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