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AMC・グレムリン

今はなきアメリカの自動車メーカー、AMC

最後を飾った珍車ペーサー以外にも個性的すぎるモデルがありました

その名はAMC・グレムリン

gremlin1970.jpg

またもやブッサイクな車を引っ張ってきちゃいました(笑)


日本語版ウィキペディアにも該当記事がまだないので、
例によってこのブログで簡単な翻訳をしておきます

1970年4月1日、ホーネットのショートボディ・モデルとしてデビュー

切り落とされたテールの形状に非常に特徴があり、
1968年のコンセプトモデル、AMX-GTの影響が強い
(AMX-GTはジャヴェリンを切り詰めたモデル)

amcamxgtside.jpg

エンジンは3.8リッターの直6
ホイールベースはホーネットの2700ミリから2400ミリへ
全長も4547ミリから4089ミリに短くされました

ライバル車種はシボレー・ヴェガ、フォード・ピント
そしてVWビートルとトヨタ・カローラ


1971年、4.2リッターの直6エンジンを追加

1972年、5リッターのV8エンジンを追加

排ガス規制の影響でわずか150馬力と非力なV8でした(直6は100馬力)

1974年、最も販売台数が良かった年(17万台)

1976年、V8エンジンが更に骨抜きになる(120馬力)

1977年、VWの直4エンジンを追加(ポルシェ924と同じエンジン)

1978年、AMCの身売りと共に生産終了

総生産台数は67万1475台
AMCとしてはランブラー以来のヒットでした

初期のベーシック・グレードの新車価格は1875ドル
現在の1万ドル(80万円)くらいなので、かなり安め設定したんですね
タイ製の一番安い日産マーチがそれぐらいでしたっけ?

この車のポイントはとにかくテールのやりすぎなコーダ・トロンカ
「なんでそうなの?!」と言いたくなる形状ですが、
現物を見るとこれが意外に良い味を出してるんです

gremlinreargate.jpg

1970~78年っていうとモロにS30Zと被ってる時代

この頃の車は少しスタイルをいじるとカッコ良くなったりします

グレムリンの様なゲテモノでもレーシングカーは精悍(?)

germlindrag.jpg

gremlinracer.jpg

玉数も多いし、ペーサーより150キロも車重が軽いこともあって
カスタムベースとして人気アリ
活躍中のドラッグマシンもたくさんいます

gremlinwheelstand1.jpg gremlinwheelstand2.jpg gremlinwheelstand3.jpg


タイム誌が選ぶ「史上最低のクルマ・ワースト50」
ペーサーやデロリアンらと共に見事に選ばれてしまいました

これに選ばれるのは「ただのダメ車」じゃないんですよ
中途半端にダメじゃないことが魅力にまでなったカルトカーでないと

三菱GTO、スバル・ジャスティ、トヨタ・マリノ/セレスみたいな
適当にダメでもう誰にも大切にもされない車では不可能なことです

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

AMC・グレムリン、ドラッグマシン

8秒で走るグレムリン
もっと速いヤツも関連動画にいました

(画面右下のYouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

F1リジェ・マトラV12、予選タイムアタック

1978年の映像
クラシックで味があります
マトラV12のエンジン音は有名ですよ

  



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