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ドラッグスリック

マシンの性能を大きく変えるタイヤ

各社から高性能な製品が出ていますが、ストリート用とレース用は別物
特に溝なしのスリックタイヤはドライグリップという点では最高の能力を持ちます
数あるオートパーツの中でも最も「ストリートで使うのは反則」と言われるアイテム

そのスリックタイヤをざっくり大ざっぱに分類すると、
周回レース用とドラッグレース用の2種類に分かれます

あまり語られることのないドラッグレーシング・スリックタイヤ、通称ドラスリ
前方向へのトラクションを生むことに特化しており、非常に低い空気圧で使用します
スタート時にタイヤ自体がたわむことで大きなグリップを生むという考え方ですね
英語ではリンクル・ウォール(シワの壁)と表現します

toyowrinklewall.jpg


ドラスリはいまだにバイアス構造が主流ですが、サイズによってはラジアルも増えてきました
ラジアルはスピードの伸びが良いのが大きな長所

最初のドラスリが作られたのは1957年、メーカーはマーヴィン&ハリス
現在もM&Hレースマスターというシリーズを生産中
1967年に初めて7秒の壁を破ったのもM&Hを装着したトップフューエルでした

MHracemasterlogo.jpg MHracemasterslicks.jpg

そのM&Hとの競争に勝利したのが巨人、グッドイヤー
彼らもずっとドラスリを作り続けています
1970年代からはNHRAのトップカテゴリーには
グッドイヤーのイーグル・ドラッグウェイ・スペシャルが欠かせません

GoodyearDrag.jpg

世界最大のレーシングタイヤメーカーであるフージャーも同等サイズを
多数揃えており、近年は目覚ましい躍進を見せています
信頼できる人の話だと、グッドイヤーよりも品質が良く、サイドウォールの
剛性があるのも扱いやすくて良い、だそうです

hoosierdrag.jpg

トーヨーのプロクセスもガスドラッグスタークラスで優勝するなど、
どんどん実績をあげてきていますね

toyoproxesdrag.jpg

ミッキー・トンプソンからもETドラッグという少し小さいサイズがラインナップ

MTETRDrag.jpg

ファイヤストンからは公道で使えるラジアル・ドラッグスリックが出ています

firestonedrag.jpg

1960年代のアメリカでは「チータースリック」が流行りました
公道での溝なしタイヤが違法になったため、スリックに最低限の溝を刻んで
ストリートカーに装着する行為のことです

今後はドラスリもラジアル化が加速すると言われています

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

トップ・ドアスラマー

3500馬力、5秒台の実力を持つこのクラス
色んなアングルで撮影していてすごくカッコいい

(画面右下のYouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  


インディカー2011、最終戦ラスベガス、多重クラッシュ

15台が巻き込まれる滅多にないほどの酷いクラッシュ
77番のダン・ウェルドンが亡くなりました
彼は2005年のシリーズチャンピオンでインディ500にも2度優勝
F1行きの噂も過去に数度ありました
ダンの冥福を祈ります

  

安全製の向上の為、いずれトップフォーミュラにジェット戦闘機の様な
キャノピーがつくのは間違いないでしょう
既にF1でもテストを開始してますし

F1canopy.jpg



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  1. 2011/10/17(月) 22:18:40|
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