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TVRグリフィス

ドラゴンFFRC3コルベットノバ

これまで個性的なエンジンスワップのベース車両を紹介してきました
振り返ってみると、共通点がありますね

クラシックデザイン、2シーター、パイプフレーム


今日のネタ、TVRグリフィスもやはり同じ共通点を持ちます

1992-2003年の11年間でトータル2,304台が製造されたグリフィス(第2世代)

GriffithSideYellow.jpg


全長3.9x全高1.2x全幅1.94m

フェラーリF430と同じくらいの高さと幅で、長さだけ60センチも短い
ホイールベースも30センチショート
かなりクイックな挙動なんじゃないでしょうか

この車は欠点、いや僕が個人的に嫌いな点がはっきりしています

まずはこのエンジンルーム

GriffithEngine.jpg

340馬力の5リッターV8+補記類がごちゃごちゃ
そして赤枠の部分
エキマニがエンジン前方に伸ばされるレイアウト
V8がこのフレームには厳しいんでしょうね

GriffithUnderBody.jpg


次、やけに作り込まれた革の内装

車のイメージにも合わないし、重苦しい
このデカいダッシュボードを剥がして投げ捨てたい!

GriffithInterior.jpg


反面、良い点もばっちりあります

まず、グリフィスという名前の響きがカッコいいと思いませんか?

由来はあまりよくないんですけど

F1、インディ500カンナムNASCARで活躍したマーク・ダナヒューのメカニック、
ジャック・グリフィスにちなみます
1964年、ジャックはあのキャロル・シェルビーと食事をした際、
ACコブラ以上の車を作れる」と豪語
TVRの当時の主力モデル、グランチュラにACコブラのエンジンを移植、
それがきっかけとなって初代グリフィスが生まれました
ちなみにジャックがイジったグランチュラは失敗
TVRが製造した初代グリフィスもACコブラには全く勝てず
シェルビーはやっぱり凄かったんですね
初代グリフィスの失敗の後、TVRは最初の身売りをしました

後ろを走るのが初代グリフィス(1963-65年)

Griffith1and2.jpg

そして

最大の良いところ、シンプルでスパルタンなオープンボディ

顔つきがかっこいいのはスポーツカーとして凄く大切
このヘッドライト、いいですね

GriffithModedHead.jpg

さらにパイプフレーム+FRPのボディの軽さ
1トン弱しかありません

パイプフレームはボディの補強も容易で剛性をイジりやすい

・・・はずですが、TVRはフレームの腐りが早すぎ!

GriffithRotten.jpg

でもそこはキットカーの故郷、イギリス
色々改良され、材質から違う社外フレームが作られています
純正フレームと丸ごと交換して剛性もハンドリングもアップ

GriffithAMFrame.jpg

ヨーロッパでグリフィスをチューニングする際、最後の手段はエンジン載せ換え
ほぼ間違いなくコルベット用のLS系V8が使われます
オールアルミでコンパクト、音もいいしパワーもあって本当に大人気ですね、LS1/2

ここ日本では、僕の推薦は20Bペリ
最強の音+ローバーV8より100馬力以上出る
FDより250キロも軽いボディが活きますよ

GriffithUnpaint.jpg

うちから遠くない愛知県内にTVRの正規ディーラーがありました
グリフィスも他のモデルも路上では全く見かけませんけどね
まだパンテーラカウンタックの方がいます

2006年にTVRは倒産してしまったので、
日本でのメンテナンス対応は良くはないでしょう

TVRの様なスポーツカーオンリーのメーカーがやっていけないのが悲しいところ

キットカーメーカーとしてはかなりの成功
スポーツカーメーカーとしては最もピュアな存在


というのが僕の評価です

作る製品はみんなライトウェイト、ハイパワー、ローテク
単純な2シーターボディしか出さない
挙句の果て、直6とV12まで自社開発するなんて凄いですよ

トヨタからつまらない直4を恵んでもらってる某社とは雲泥の差です

グリフィス以外のモデルは某ロータスの方がカッコいいんですけど(笑)

GriffithTop.jpg

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

TVRグリフィス、V8サウンド

OHV・V8の音はなかなかの迫力!

(画面右下のYouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

サム・サデックのRX3ドラッグマシン

とにかく速い20Bターボ
ベストタイムは6秒台後半
スタート時、画面に映ってる間ずっと前輪が地面につきません

  



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