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ナイトラス・オキサイド・システム

日本でもすっかりメジャーになったナイトラス・オキサイド・システム

以前はニトロと呼ばれていたいかにもアメリカンなチューング手法
NOSと言った方がわかりやすいでしょうか
 NOSkit.jpg

この「NOS」という名称はホーリー傘下の商標名で、他にナイトラス・ワークスやヴェノムなど
いくつものメーカーが少しずつ個性を主張した製品を出しています

僕もNOSで通します、14文字も打ちたくないから

まずは使い方と理屈ですが
専門的に扱っているショップのサイトをいくつか読んでみました

中でも

ここのQ&Aがわかりやすいです

要するに、NOS(亜酸化窒素ガス)をエンジンにぶち込むと酸素が大量に発生し、
追加燃料とともに燃えて大幅にパワーが出る、と


過給器に近い感覚ですが、ちょっと違った優れた特性があります

例えば

パーツ数が少ない
ランニングコストが安い
吸気を冷やす
スイッチで任意にコントロールできる


などなど、かなり使るし、過給器と組み合わせることも出来るんです

それにも関わらず、日本での普及にはずいぶん時間がかかりましたね

ニトロという響きから「いかにもエンジンが火を噴きそうなリスキーな印象」が
あったのが大きいでしょう
あれはダイナマイトの原料で、亜酸化窒素とは全く違うニトログリセリンのイメージなんですが

それと「簡単にパワーが出るからにはデメリットも大きいに違いない」という、
思いこみもあったはず

実際はとても洗練されたシステムになってますよ

「インタークーラー冷却のスプレーキット」なんて応用もされています

 NOSintercoolerbar.jpg

見た目のパフォーマンス的にはこれ

パージバルブを開いてガスを逃がす様子
ターボにおけるブローオフバルブに近いものです

 NOSpurge.jpg

勘違いされやすいのがナイトロメタンとの関連性

トップ・フューエルとファニーカーの燃料の9割はナイトロメタン(残り1割はアルコール)
亜酸化窒素とは全く異なる物体です

用途もパワーが出る理屈も異なり、
燃焼室内で大量の酸素を産み、ガソリンの燃焼を促進する亜酸化窒素
わずかな酸素でも大量に燃える燃料であるナイトロメタン


爆発事故に繋がるため、ナイトロメタン+NOSってセットアップはNGです

最後に、ナイトロメタンをガソリンに混ぜるとどうなるか?

ミスファイアを起こします
そしてオイルが一発でダメになるでしょう

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

S30Z、スイスでのヒルクライム

かなりイイ音
ヨーロッパでも人気が高いはずです

(画面右下のYouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

ビッグブロック・カマロ、ドリフト

ヘビーなエンジンでぎこちない動き
助手席の男が一番楽しそう

  



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  1. 2011/06/26(日) 08:01:40|
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