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ゴルディーニ

ウェーバーの創設者、エドアルド・ウェーバーの下で修業していたアメディ・ゴルディーニ
後に「魔法使い」と呼ばれるほどのエンジン・チューナーになりました

マセラティで経験を積み、1926年にフィアットでル・マンに出ています
数年後にはフランスのシムカでレーシングエンジンを担当、
1950-56年にシムカと自社マシンのダブルでF1に参戦しました

直列8気筒のオリジナルF1マシン、ゴルディーニ・タイプ32

 formulagordini.jpg


何度か3位入賞するなど、けっこう健闘しましたが、
金がかかりすぎでやってられん、ということになってF1から撤退
シムカとの関係も解消します
その後はルノーと組んで1962-69年までル・マンで戦いました

レースの世界でもぼちぼち実績があるゴルディーニですが、その名前が現代に残っている理由は

主にコイツ

 RR8gordiniflying.jpg


よくわからない?


ですよね


後ろ姿は

 RR8gordinirear.jpg


顔・・・!


 RR8gordiniface.jpg

ハコスカもびっくりの真四角なセダン、ルノーR8ゴルディーニ!

1962-71年に製造されたルノーのファミリーセダン、R8をベースにした高性能バージョン
ゴルディーニ作のヘミヘッドでパワーアップし、ラリーで活躍しました

真剣にマジでぶっさいくですね(笑)

個人的にはゴルディーニさんがいじってないベースモデルの方が好きです
ブルーは飽きるし

 RR8gordiniwhite1.jpg

「弁当箱」とアダ名される極端なボディは箱を3つくっつけただけのシルエット
今の感覚だとリアデッキの低さが目立ちます

この時代はこういうスクエアなセダンが他のメーカーからも出てました

アルファロメオ・ジュリア(1962-77年)

 ARgiuliasuper.jpg

BMW・02シリーズ(1966-72年)

 bmw2002red.jpg

箱は箱でも、角は丸みを帯びていて、実車を見ると凝ったプレスがされてるんです
その点はハコスカも同じ
デザイン的に最先端だったんでしょう(たぶん)

ただし

R8にはちょっと特殊な点があります

それはエンジンレイアウト

こんな形のクセにRRなんですよ

 RR8gordinihood.jpg

後ろにエンジンがある変なカッコの車、それだけで僕的には面白い存在

物足りないのは排気量、たった1.3リッターです
同系列ブロックを使っても2リッターを超えません

・・・もうバルクヘッドごと交換しかないでしょ



さて、ゴルディーニは最後はルノーに吸収されました
アメディ・ゴルディーニも1979年に亡くなってます

2010年、ルノーはゴルディーニの名前を使ったグレードをトゥインゴに設定しました

 twingogordini.jpg

どうでもいい感じですね!

ニュービートルミニの様な成功は得られないでしょう

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

R8ゴルディーニ、ヒルクライム

短い動画しかないのが残念
走る姿は普通にカッコいいですね

(画面右下のYouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

オートクロス、4ローター

4ローターのFD
独特のエンジン音の響き、荒々しい吸気音
渋い動画です

  



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  1. 2011/05/03(火) 08:00:18|
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