RX-3

日本での名称はもちろんマツダ・サバンナ
RX-3は輸出名、海外での名称です

こんな改造車みたいなカッコいい広告が使われてたんですよ

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製造台数は29万台

31万台のハコスカよりちょっと少ない程度ですが、国内オンリーのハコスカと違って
国内での販売数はあまり多くありません

そのせいか、最近は滅多に見かけない存在になっています

「族車ベースにされたのが主な理由」とも聞きますが、本当でしょうか
そういう車種ってドンガラになってでも残るんですけどね
ボディの構造的に弱い部分があるとか・・・?
僕にはその辺の事情がよく分かりません

海外のジャンクヤードにて

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 RX3junkyard2.jpg

日本ではハコスカを追い詰めたライバルとして知られます

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FISCOでのレースの風景、懐かしい旧車達
このメンツだとやっぱりRX-3が一番レアになってます
7年間も販売していた当時では予想できなかったことでしょう

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手前のイエローは駆け出し時代のHKSのセリカ

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海外では今もたくさんファンがいる様です
特にロータリーの評価が高いオーストラリア、ニュージーランド、プエルトリコ、アメリカ

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日本ではまずやらない、ソレックス44Φ仕様

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過激なモディファイのレーシングカー
純正の車重は900キロ前後でAE86並み
エンジンは12Aから4ローターターボまでやりたい放題

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 RX3flared.jpg

そしてこれが僕の思うRX-3の理想像、SCCA仕様
フージャーのロゴとイメージがぴったり

 RX3SCCA.jpg

ドラッグマシンベースとしても人気
4ローターですね

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フルコンもスロットルボディも色々なものが揃い、価格もリーズナブルになりました
ロータリー向きの製品も多いです
これから3/4ローターはもっとやりやすくなっていくでしょう

日本でもRX-3の凄いヤツが見てみたいです!

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ドラッグRX-3、20Bターボ

オーストラリアの有名なショップのドラッグマシン

(画面右下のYouTubeロゴをクリックすると別画面で開きます)

  

RX-3、BARL

カリブ海の島、バルバドスでのレース風景
20Bペリでしょうか
すっごい音です

  



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