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PDM(パワー・ディストリビューション・モジュール)
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PDM(パワー・ディストリビューション・モジュール)

ペインレスとロン・フランシスのフューズボックスを紹介してきましたレトロながら実際にたくさんのクルマに使われてきたのですが、さすがに時代に追いついていかないといけませんそこで今日のお題はパワー・ディストリビューション・モジュール、PDMについて従来のワイヤーとリレーだらけのフューズボックスに対し、基盤を用いてコンパクトに集約したボックスがPDMとにかく配線がすっきり、メインテナンスはしやすいし、見栄...
ヘラルド・プロジェクト
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ヘラルド・プロジェクト

モノコックが主流になるまでは、ラダーフレームやスペースフレーム、いわゆるフレーム構造のクルマ造りが行われていましたキャブレターと同様にパイプフレームボディというのはノスタルジーの領域ですが、趣味的なクルマの改造という観点だと、フレーム車両って思い切ったことが出来るんですよね特に1968年までに製造された車両だと、ちょっとやり過ぎてしまっても車検が通りやすい海外には1960年代でもフレーム構造のクル...
EVAN
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EVAN

セダンやステーションワゴンからは容易に乗り換え出来るし、ミニバンの7~8割くらいの車内空間も確保できるミニバンに欠けるスポーティさがあって、スポーツセダンが慎重になる段差も楽々クリアそんなSUVが人気になるのは当然でしょう2022年の世界のベストセラー上位10車種中、5つがSUVでした4位にテスラ・モデルYが入っていたのが凄い2024年の現在では失速していますが、もう少し先に新しい世代のモデルが出...
オートライト・インライン4バレル・キャブレター
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オートライト・インライン4バレル・キャブレター

日本では直列エンジンのチューニングが盛んな為、V8エンジン用のパーツには違和感を覚える形状のものがあります例えばホーリーを代表とする4バレルキャブレターはウェーバーやソレックスの2バレルキャブレターとはかなり違う僕も昔は「8気筒なのに4バレルは解せない」とか「インマニの形状が気筒ごとに違うし長すぎる」とか思ってました実際には1気筒ずつ燃焼していくので何気筒であっても1バレルで足りるし、ほとんどのE...
ウェーバー・セッティングパーツ Vol.2
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ウェーバー・セッティングパーツ Vol.2

ジェット4種類の番手をまとめたVol.1に続き、DCOとDCOE用(サイドドラフト)のその他セッティングパーツで入手可能なはずのものを一覧にします下図の赤丸部分のうち、ジェット以外のパーツつまり10・・・エマルジョンチューブ15・・・アウターベンチュリ46・・・インテークディスチャージバルブ53・・・ニードルバルブ今日はこれら4種類です海外のウェーバー専門ショップ複数の取り扱いリストから集計したのです...
reforma 取り扱いアイテム一覧(2024/5/9更新)
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reforma 取り扱いアイテム一覧(2024/5/9更新)

ウェーバーキャブレター各種 基本は45~55Φ、サイド&ダンドラスペイン製ウェーバーのクオリティはイタリア時代を上回りました入手困難なキャブ、ビンテージキャブ、キャブパーツ等の探索、プロによるオーバーホールの取り次ぎ等も致しますシャフトレス・スロットルボディ ル・マン、WRC、WTCC等で多くのマシンが採用1~16気筒、6ローターまで各種エンジン用にオーダーメイドできます口径は40、42、45、4...
ラーダ
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ラーダ

ロシアを代表する自動車ブランドであるLADA(ラーダ)会社名はアフトヴァースで、特にソビエト連邦時代はVAZ(ヴァズ)とかジグリと呼ばれ、独特のポンコツローテクモデルを製造していました日本でラーダと言えば小型のオフロード車をイメージする人が多いかと思いますこのモデル、ラーダ・ニーヴァ・レジェンド(1977年~)ですねVAZ時代の名称はVAZ-2121ロシア人とかロシア製品はいじられることも多く、欧...
エンジン7(ローバーV8)
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エンジン7(ローバーV8)

国産エンジンの世界的な評価が高く、スポーツモデルに搭載されていたエンジンは高額になってしまいましたRB26や2JZはいくらぐらいで流通しているのでしょうかそこで、外国製エンジンの中で役に立ちそうなヤツはないか見つめ直してみようというシリーズです基本的にNAチューンのベースとして考えているので、気筒数に対して排気量が大きめのエンジンか意外にもショートストロークで回せそう、というものを選択しています日...
バサースト
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バサースト

南半球最大のレースと言えば、バサーストしかないでしょう舞台はマウントパノラマ・サーキットオーストラリアのバサースト市にある公道サーキットで、ここを通らないと自宅に帰れない住人もいるそうです1938年にオープンしたこの伝統あるコースは実に特徴的コース長6.213kmに対して標高差は174mもあり、勾配率6.13で欧州のFIAヒルクライムコース並み比較対象として、アップダウンが激しいことで知られるニュ...
フォックス・ボディ
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フォックス・ボディ

アメリカの自動車産業がどん底にあった1978年、フォードはコンパクトなFR車両のプラットフォームとしてフォックス・プラットフォーム、通称フォックスボディを発表欧州車に負けない世界戦略プラットフォームとすべく、あのリー・アイアコッカが発案したプロジェクトでしたすぐに当初の目論見からは外れて様々なホイールベースになってしまいましたが、1978~93年の15年間にフォックスボディとして合計26モデルが世...
ルイーナス4
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ルイーナス4

無駄なシート、消えるドア、宝石冷却器に触れた前回に続き、奇怪な機構、クールな試み、珍妙なコンセプトカーなど過去の遺物をランダムに掘り返していきます8.オートマチック・シートベルト自動車社会のアメリカでは交通事故死が大きな社会問題になっていました(今もですが)1977年、安全装備の充実に否定的だった国内4メーカー(GM、フォード、クライスラー、AMC)に対し、政府からの要求が突き付けられますそれは198...
ロン・フランシス・ワイヤリング
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ロン・フランシス・ワイヤリング

中国製ヒューズボックスからレース用配線ボードまで並べてみた前回サミットなどで入手しやすいPainless Wiringより価格/品質とも上位互換のメーカーを紹介しますRon Francis Wiring ロン・フランシス・ワイヤリング今年で創業50年、配線/電装のアフターマーケットパーツの専門メーカーで、膨大な取り付け実績を持ちます過去のフューズ/リレーボックスの変遷インジェクション車両の配線ボード例10年ほど前にブラックボック...
ラ・フェペタ5(ミネアポリス・モリーン)
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ラ・フェペタ5(ミネアポリス・モリーン)

ジープの成り立ちの話を書いた以上、避けては通れないメーカーがありますそれが伝説のトラクターメーカーミネアポリス・モリーン  ウィリスが勝手にJEEPの商標登録をした話で、バンタムと共に意義を唱えたトラクターメーカーのことです改めてバンタムの試作ジープ(1940年)を見てみると丸みを帯びたボディは次のプロトタイプではスクウェアになっていきますグリルはのちにフォードが今のジープの元になるデザインに変更...
ヒルクライム・ヒストリー
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ヒルクライム・ヒストリー

参加車両のバリエーションが極めて豊富なヒルクライム・レーシング実態に対しての評価が日本においてとても低い存在でもあり、ドラッグレーシングに似た境遇の様に感じます自動車の性能試しに身近な山に飛び込んだ欧州、広い道路で車両を並べて競争した米国ヒルクライムの歴史はモータースポーツの最初期の歴史と言っても半分近くは正解だと思います1897年、フランス、ニース郊外の村、ラ・テュルビーで行われたのが公式なヒル...
バリー・グラント
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バリー・グラント

2011年2月、BGフューエルシステムズ(以下BG)は突然の破産宣言をしました高性能なキャブレターや燃料ポンプのメーカーとしてよく知られたBG非常に存在感のあるブランドになっていた彼らに一体何があったのか創始者のバリー・グラントの生い立ちから少し書いてみますニューヨーク州ブロンクスに生まれたバリーは暴力的な父親の元を離れ、フロリダに移住17歳で手に入れた1972年式のシボレー・シェベルの改造を開始...